東方二次創作小説の書き方
まずあなたはどんな物語が書きたいですか
幻想入り?
オリキャラを出したい?
色々想像はつくと思います
今回はシンプルに幻想入りを例にしてみましょう
幻想入りの場合公式設定を犯すわけですから
公式設定を詳しくわかる必要があります
霊夢が例えば貧乏巫女しかわかってないのと
そこに正義感の強いとか、金に弱いとか
設定を詳しく分かるとかける部分が増えます
~オリジナル要素について~
オリジナル要素は公式設定を壊さないように入れましょう
世界観を作るわけです
まず紅魔郷を例にしましょう
悪事を働くものがいてそれをやめさせるものがいる
善悪も東方の場合弱くなりがちです
なぜかそれは公式設定でレミリアが博麗神社によく来るなど
設定が作品ごとに異なるからです
ではどうすればいいか
まず善悪をはっきりさせましょう
私の作品を例にしましょう
~世界観~
霊夢達が謎の幻想入りした少年を連れてくると、謎の組織の人たちが現れた
これは東方における新参者は悪役というルールに従い作られてます
幻想入りの少年をキーキャラにおいてなるべく設定を壊さないように書かれています
幻想郷においては世界観が曖昧なので色々追加しても問題は少ないです、ただキャラの追加は慎重に行いましょう、無論都市の追加もです。
~物語の構成~
簡単に言うと最初の部分は焦らしです、読み手にまだか、まだかと思わせ徐々に世界観を分からせて行くことが重要です。
物語は色々ありますのでこの例は一部では通用しないかもしれません
1世界観を考える
2公式設定に似たような要素はないか、設定的におかしくならないか
3物語を世界観から導く
4物語を書く
この書き方は典型的なファンタジー小説の書き方です
幻想郷は狭いが壮大です
その壮大さを生かしましょう
多次元設定を使えば幻想郷のエリアを増やせます
無論、幻想郷崩壊でもいいです。
みなさんの好みに合わせて考えましょう
~考え方~
作品を構築する上で2通か考え方があります
1垂直思考
2水平思考
垂直思考は東方の場合東方の世界観を掘り下げて考えていく考え方で限度があります
水平思考は東方とは全く関係のない要素から東方を考えることです
垂直思考で考え生きつまったら水平思考にするこれが基本です
最後にこの書き方は一つの例にすぎません、世界にはいろいろな物語の構築方法があります、みなさんもオリジナルの書き方を見つけましょう。
著作者 roimy_zomsa
偉大なる神主ことZUNをたたえて